ジグソーパズルって楽しい!
ども!全国的に異例なGWも終わり、”アフターコロナ”へ向けて大人も子どもも準備をされていってますか?
安定した終息に向けて、上手に付き合っていきたいですね。
さて、今日は我が家の”おうち時間”で楽しんでいる「ジグソーパズル」
日常的にやっている方はあまりいらっしゃらないようにも思いますが、ジグソーパズルっていざやるとスゴく面白いし、ハマってしまいますよね!
その”魅力”を考察してみたいと思います(^。^)
【ジグソーパズルの歴史】日本には「モナリザ」から流行
ジグソーパズルは1760年頃、イギリスの地図職人技師ジョン・スピルズベリが子ども達の教育のために作った”木製の地図パズル”が起源と考えられています。
木を糸ノコギリ(=jigsaw)で切ることから、「ジグソーパズル」と名付けられたそうです。
現在の紙製のパズルが登場したのは1800年代。
1900年代に入り、それまで”知育用”とされてきたジグソーパズルの絵柄が増え、複雑になったことで、老若問わず楽しめる”娯楽用玩具”へと進化していきます。
そして日本での流行は1970年代。きっかけは「モナリザブーム」。モナリザのジグソーパズルが輸入され大ブームになったそうです。
「モナリザ」ってやっぱり”魅力的”
家に飾りたいって人が多かったのかもね。
私が生まれる少し前…意外と日本での歴史は浅いんですね〜(−_−;)
⬇︎ジグソーパズルの豆知識はこちらにも(^^)
話は変わりますが、我が家は少し前にDVDで見て、子ども達がハマっている『トイ・ストーリー4』のジグソーパズルを購入。
起源が”子ども達のため”ってことを知ると、ジョンさんの”愛情”、”想い”を感じます(^。^)
子ども達が喜んで、熱中するのもわかる気がしますよね〜。
ちなみにこの1000ピースのパズル、妻と子ども達だけで1週間もしないうちに仕上げちゃいました(゚o゚;;
「もう1回、やりたい!」ってことで、今度は子ども達だけでトライ中です。(実はもう3回目^^;)
いい買い物できたな〜(^^)v
脳にも良いってホント?
「感性や感覚を司る右脳に良い」「認知症予防にも繋がる」といった話はよく聞きますよね〜。
でも脳に良い根本は「楽しい」ことにあるんじゃないでしょうか。
「楽しみながら、自然と脳に働きかける」これがジグソーパズルの最大の効果かなと。
むつかしい話はちょっと苦手なので、私なりにまとめてみました(^^)
目で見て、手で触って、頭でイメージして考えて…感覚を刺激しつつ、一つずつ着実に進むワクワク、完成の喜び。
「楽しい」がいっぱいですね!
⬇︎「脳に良いこと」の詳しい内容はこちらもどうぞ(^^;;
ジグソーパズルの『魅力』をさらに考察
老若男女、誰もが「楽しい」魅力の要素。もう少し深掘りしてみたいと思います。
- 無地のピースを回転×2してピッタリ!
- インスピレーションでハマった時の喜び!
- 似たピースの形、でもハマるのは決まった組み合わせのみ!
この「カンタンそ〜で、むずかしい」「パッとひらめきでハマる」といった絶妙さが「ドキドキ・わくわく」要素かなと!
軽いストレス、サクッとハマる喜びの刺激の連続が『魅力』の本質ではないでしょうか(^^)v
ピース数やサイズなども自分のレベルに合わせて!
風景、絵画、動物、アニメ、種類も豊富!
そういったことも「楽しい」要素ですね!
【結論】ジグソーパズルは人類が誇るべき”文化”
いや〜、書いてたら楽しくなってきました。私もパズルやりたい〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
大げさではなく、ジグソーパズルは人類が誇るべき”文化”の結晶ではないでしょうか。
「後世に残すべき」なんて堅苦しいことは抜き!
子や孫たちと一緒にジグソーパズルを楽しみましょう〜!
ではまた〜(^^)
コメント