乳酸菌の特徴を知って活かせ!
ども!皆さん乳酸菌摂ってますか〜?
「体には良さそうだけど、具体的な実感がない」って方が大半じゃないでしょうか。
先日たまたまテレビで『林修の今でしょ講座』を見てたら、ヨーグルトVSキムチの免疫力を上げる最強の発酵食品はどちらかの対決をしてました。
色々見てると「私の食生活、乳酸菌大活躍やん!」と気づきましたんで、ご紹介。
そもそも乳酸菌の働きって何?
「お腹を壊しやすくなくなった。」「お通じが良くなった。」「風邪をひかないようになった。」と言った声や、効果はよく聞きますよね。
ヨーグルト
家族全員、毎朝食べてます。フルーツや、はちみつやジャムを入れたりなど、食べ方も色々楽しめて美味しいですよね(^^)
今は「R-1」(明治)メインですが、特にこだわりってわけでもありません。
番組では少しレンジで温めた「人肌ヨーグルト」が紹介されてました。
さすがに温めまではしてませんが、私はいつも「はちみつ」を少し入れて食べてます(^^)v
すごくデリケートなんですね〜。効果を持続するためには『毎日食べる』が必要があるとのこと。
1日食べないだけで、お腹の中の生きた乳酸菌は激減するらしいです。
食べる量は1日1カップ(80〜100g)で十分。また胃酸を薄めた方が効果があるので「食後」に食べた方が良いそうです。
ヨーグルトの効果を十分に発揮させるカギは「習慣化」ですね!
キムチ
こちらは家族の中では、私のみ毎夕食時に少し食べてます。白菜大好きなんです(^^)
すごいやん!でも何で「生きて腸まで届く強さ」があるの?
【植物性乳酸菌の強さのヒミツ】は「育ってきた環境」の違い
「植物性乳酸菌」も「動物性乳酸菌」と同じく、温かい環境が活性化しやすいのですが、キムチなどを作る際は低温で保管され発酵されます。
また完全栄養食と言われるミルク(乳)と比べ、栄養分が少ない環境、また塩分・酸成分を加えられた過酷な環境での発酵となるのです。
その過酷環境で生き残った乳酸菌、そりゃ強いわけですよね!
言うなれば、
「動物性乳酸菌」⇨『温室育ちのエリートから選ばれた乳酸菌』
「植物性乳酸菌」⇨『厳しい環境育ちの”雑草魂”を持った”たたき上げ”乳酸菌』
といったところでしょうか。面白いですよね〜。
「育ってきた環境が 違うか〜ら〜」なんて曲が頭の中で流れてきました(´∀`)
ま、仕方ないといえば仕方ない弱点…(-.-;)
ちなみにこちらも1日少しの量(2〜3口くらい)で十分らしいです。私は小さい小皿くらいの量なので図らずも、適量で食べれてました(^^)v
納豆
さて、テレビ番組の話題では挙がってませんし、ぶっちゃけ「酸っぱいもの」でもありませんが、こちらも家族全員、夕食後に食べてます。
元々、食わず嫌いで、においが苦手だったりしたのですが、結婚を機に食卓に並ぶようになり、食べるようになりました。
当初は単品で食べる”良薬”のイメージでしたが、今やキムチと一緒(相性良い)だったり、ご飯にかけて食べたり、すっかり納豆フリークになっちゃいました(^。^)
納豆のおかげかどうかはわかりませんが、家族全員、ほぼ風邪知らず。たまに子どもが熱出しても翌日には治ってることが多いです。
私も独身時はたまに風邪ひいてましたが、今や風邪知らずです(^^)v
もずく
こちらも妻から「髪にいいらしいよ」の一言で始まった習慣。私だけ食べてます(^_^;)
夕食前に食べることが多いですかね。お酢が身体に沁みる感じが好きです(^^)v
⬇︎もずくの効果はこちらを参考に。
梅干し
こちらは親戚が小梅を毎年作ってくれてまして、いただいたものを毎朝食べてます。感謝感謝です。
朝、口の中がスッキリしますし、朝ご飯も美味しく感じます(^^)v
⬇︎梅干しの効果はこちらを参考に。
健康的な「酸っぱい」食事を”習慣化”
こうやって並べてみると、すごく健康志向の高い人間と思われそうですが、実際そうでもありません(^_^;)
ただ「良いよ!」と勧められ、食べたら美味しかったので続けてる感じです。
健康に良いからオススメってこともありますが、「酸っぱいもの」美味しいですよ!
酸っぱいもの食事習慣、いかがでしょうか。
では、また〜(^^)
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